歓迎 台湾國立曁南國際大学。
平成29年5月16日、17日と台湾の國立曁南國際大学の大学院生の方々が、日本の福祉の実態を学ぶため、研修ツアーで尾道市を訪れました。
1日目は、当法人の職員が、現在の日本の福祉の実態と取り組みについて講義を行いました。また、深川医療器株式会社の深川専務をお招きして、日本の福祉用具についてご講義頂きました。また、実際に福祉用具をご用意頂き、その性能と特性を学生に体験してもらいました。
2日目には、当法人の障害事業所を見学し、「ワークスさつき」の消毒事業や、「すだちの家」の水耕栽培事業等、事業所独自の取り組みについて説明を受けました。
事業所見学の後は、しまなみ海道のサイクリングを体験しました。尾道市は「サイクリストの聖地」と呼ばれるほど、サイクリングが盛んな街です。職員、学生共にサイクリングを楽しみ、交流を深めました。
今回の研修以外にも、現在当法人では留学生の受け入れ等様々な国際交流事業を進めています。随時トップページに掲載致しますので、興味のある方は是非ご確認ください。
1日目は、当法人の職員が、現在の日本の福祉の実態と取り組みについて講義を行いました。また、深川医療器株式会社の深川専務をお招きして、日本の福祉用具についてご講義頂きました。また、実際に福祉用具をご用意頂き、その性能と特性を学生に体験してもらいました。
2日目には、当法人の障害事業所を見学し、「ワークスさつき」の消毒事業や、「すだちの家」の水耕栽培事業等、事業所独自の取り組みについて説明を受けました。
事業所見学の後は、しまなみ海道のサイクリングを体験しました。尾道市は「サイクリストの聖地」と呼ばれるほど、サイクリングが盛んな街です。職員、学生共にサイクリングを楽しみ、交流を深めました。
今回の研修以外にも、現在当法人では留学生の受け入れ等様々な国際交流事業を進めています。随時トップページに掲載致しますので、興味のある方は是非ご確認ください。
(左から、NPO法人 日台医療福祉文化交流支援機構 蔣副代表、社会福祉法人尾道さつき会 村上課長、林依瑩副市長、林佳龍市長、同会 平石理事長、同支援機構 笹井代表)
昨今の福祉業界における人材不足は非常に大きな問題となっています。
年々労働者人口が減少する中、国内だけでなく、国外に目を向けた人材確保事業の必要性が高まっています。
尾道さつき会では、現在台湾との交流事業を進めており、平成29年4月27日には、NPO法人日台医療福祉文化交流支援機構のご協力の下、当法人の平石理事長、村上課長が台湾の朝陽科技大学を訪問し、日本の福祉サービスについて講演しました。
また、訪問に際し台中市の林佳龍市長、林依瑩副市長と面会し、当法人と台中市で連携した福祉事業の展開等について協議しました。
台湾だけでなく、国際的にも福祉分野は大きな産業として注目を集めています。当法人の職員が、日本の福祉サービスの牽引役として活躍できるよう、更なる人材育成と、国際交流に力を入れていきます。
年々労働者人口が減少する中、国内だけでなく、国外に目を向けた人材確保事業の必要性が高まっています。
尾道さつき会では、現在台湾との交流事業を進めており、平成29年4月27日には、NPO法人日台医療福祉文化交流支援機構のご協力の下、当法人の平石理事長、村上課長が台湾の朝陽科技大学を訪問し、日本の福祉サービスについて講演しました。
また、訪問に際し台中市の林佳龍市長、林依瑩副市長と面会し、当法人と台中市で連携した福祉事業の展開等について協議しました。
台湾だけでなく、国際的にも福祉分野は大きな産業として注目を集めています。当法人の職員が、日本の福祉サービスの牽引役として活躍できるよう、更なる人材育成と、国際交流に力を入れていきます。