JENESYS2.0 中国高校生訪日団の来訪
中国高校生訪日団が施設見学に訪れました
JENESYS2.0という青年海外協力協会が実施する国際交流事業の一環で、中国の高校生27名が施設見学に訪れました。
JENESYS2.0は、日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させることにより、訪日外国人数の増加を図り、クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進するという目的で実施されており、福祉や環境ビジネスなど、様々なテーマで開催されています。
当法人では、地域密着型特別養護老人ホーム星の里、星の里小規模多機能型居宅介護事業所を見学したほか、介護ベッドやリフト、福祉車両などを体験いただきましたが、日本の福祉用具に驚く姿が非常に印象的でした。
また、質疑応答では、福祉についてのみならず、仕事を選んだ理由や、仕事のやりがいなど、高校生らしい質問がたくさん寄せられました。
当法人では日台交流事業の一環として、海外からの施設見学ツアーを受け入れております。詳細はこちら▶▶