サルビア荘
共同生活援助事業
この施設について
共に、楽しく、自分らしく。
第1サルビア荘は団地内の一軒家を第2サルビア荘は市街地に賃貸住宅を借りて、地域での生活を支援しています。どちらも家庭的な雰囲気を大切にしながら「生活に必要なスキルを身に付ける」を目標として、洗濯や掃除など出来ることは、各自で行います。これからも職員は入居者の「自分でしてみたい」を応援していきます。
ここで働くSTAFF
サルビア荘 勤務
土井 緑 Doi Midori
生活支援員・宿直員
団地内の一戸建住宅。利用者5人と職員で家庭的な雰囲気の中、豊かな生活を目指しています。自分で出来ることは自分で、出来ないことは職員が手を差し伸べ手助けをしています。しかし、時には利用者同士が助け合う場面もあり、一人では出来なかったことが出来るようになることもあります。これはグループで生活しているからこその良い点と思われます。
また、支援面では利用者の状態に合わせたケアを行っています。例えば、食事面では個々に合った適量の提供や、硬い物が食べにくい人には軟らかい物や必要に応じて細かく刻むなど工夫を凝らしています。
これからも利用者の生活を見守り、自分らしい生活が続けられるよう関わっていきたいと思います。
施設詳細
<サルビア荘>
<設立>1994年(平成6年)4月1日
<所在地>尾道市美ノ郷町三成1809-13
<TEL>0848-36-5070
<FAX>0848-36-5070
<定員>5名
<職員数>5名