S-HOUSE
共同生活援助事業
S-HOUSEでは、家庭的な雰囲気を大切にしながら、一人ひとりに合わせた支援を行っています。また、その人が持っている力や強みを生かすことができるようそれぞれに合わせた工夫に力を入れています。その結果、洗濯や掃除などを一人で行える方もいます。館内は白を基調とした優しい色使いで施設全体が明るい雰囲気となっています。また、高台に建っているため季節ごとの風景を楽しむことができます。
1日の流れ
口頭ではなく、目で見て一人でできるように工夫しています。
ここで働くSTAFF
S-HOUSE 勤務
脊戸 郁弥 Seto Ikuya
生活支援員
現在S-HOUSEでは5名の男性入居者の方がそれぞれの個室で生活をしています。少人数という利点を生かし、ひとりひとりに合わせた支援を行っています。特にその中でも「わかりやすく伝えること」に重点を置いて日々支援を行っています。
たとえば、口頭より目(視覚的)で伝えたほうが理解しやすい方には、手順書などを設けて、入居者の方が自立して生活ができるように工夫をしています。食事面では、魚料理が苦手な入居者の方にはその他の料理を提供するなど、食事をとる時間が楽しくなるよう、日々工夫をしています。
日々の行動やその方の特性などをしっかり把握することの大切さと入居者の皆さんにとって一番の理解者になることを目標に日々の支援を行っています。
たとえば、口頭より目(視覚的)で伝えたほうが理解しやすい方には、手順書などを設けて、入居者の方が自立して生活ができるように工夫をしています。食事面では、魚料理が苦手な入居者の方にはその他の料理を提供するなど、食事をとる時間が楽しくなるよう、日々工夫をしています。
日々の行動やその方の特性などをしっかり把握することの大切さと入居者の皆さんにとって一番の理解者になることを目標に日々の支援を行っています。
施設詳細
<S-HOUSE>
<設立>2016年4月1日
<所在地>〒722-0046 広島県尾道市長江三丁目15番16号
<定員>5名
<職員数>10名
TEL 0848-36-5825
FAX 0848-36-5861